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ヒストンさんと僕は別人です

アーマーモデリング12月号の感想の続きです。この立花サキさんのフィギュアキットをこの号で見てしまい、サキさんの事は何も知らないし、ファンでも何でもないのですが、なんかムズムズするものがあったので、モデルカステンに発注しちゃいました。
それにしても1p目のHOTSHOTの女性尉官のフォトいいですねえ。なんといっても、手!手がっ!か、かわいい〜っ!なんかどこか少女の面影を残しているような可愛らしい手。このギャップが萌え萌えなんだよなぁ。あと40pの編集部企画のフィギュアキット企画。デジタルモデリングを担当してるHistoneさんは一緒に展示したりして、ペインター時代から知ってる人なんだけど、短い間に良くここまで研鑽したものです。只々感服。恐らく僕はかなり早い段階でデジタルモデリングを標榜していたけど、早々に断念してしまった。メーカーになるのなら別なのかも知れないけど。
 あと、Histoneさんと、私Snakestoneは別人ですからお間違いなく。この前旧知の人からHistoneってあなたですか?と言われて、なんでだ?と聞いたら、僕の本名のイニシャルがHなのでSnakestoneを省略して、然もヒストリルとかけてHistoneなのかと思ったと言われたんです(爆)。
だけど、なんで紛らわしいハンドルネームにしたんだろう。別におもしろいからいいんだけど。なんか知らないけどヘラヘラしてくるから不思議だ。
 でもこのキットも楽しみだよね。滅多にワンフェスとか行かないけど、これは行くしかないかなぁ〜。

  # by snakestone | 2020-11-19 23:05 | 模型・ホビー関連 | Comments(0)

今こそみんなでマルケンさんに感謝しよう!

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久しぶりにアーマーモデリング誌を購入した。今回のフィギュア特集は正に自分の守備範囲である。キャンパスフレンズセットの企画は自分もいづれは手がけると思うので興味を持って見ました。
ちなみに僕が数年前、大阪のモデラーズエキスポというイベントで、あのマルケンさんと色々お話しする機会を得ました。その時初めてマルケンさんがタミヤの企画にいた事を知り、しかもキャンパスフレンズセット1はマルケンさんが生みの親だという事を知り、とても感激したのでした。私はあのキットをお店で手にした時の感動をマルケンさんに伝えました。でもマルケンさんはあの企画はなかなか通らなくて、苦労した事をおっしゃってました。周囲の反対と抵抗がある中、マルケンさんは信じて企画を推し進めたそうです。でもそれは大正解でしたね。私も本当にあのキット楽しんで作りましたし、マルケンさんが企画を通さなかったら、セット2も無かったのですから。マルケンさん、ありがとうございます。


  # by snakestone | 2020-11-17 22:34 | フィギュア関連 | Comments(0)

「マダムイヴォンヌ ゴブリン狩り」

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「マダムイヴォンヌ ゴブリン狩り」
イヴォンヌはゴブリンが大嫌いです。
遂に各地のゴブリン連合との戦争に発展しました。今日のマダムの出立ちはゴブリン如きに白銀のミスリルスーツは汚せないとばかりに、防御力を増大させたエンチャントを施した鎖帷子です。
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倒しても沸いて出てくるようなゴブリン達。しかしマダムイヴォンヌには独自に編み出した魔法「瞬殺の流し目」があるのでした。マダムに一瞬見つめられただけで麻痺してしまう秘技です。麻痺したゴブリン達を嬉しそうにメイスで叩きまくる、そのお姿はゾッとするような美しさです。
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「このダンジョンにはあとどれだけいるのかしら。でも私の流し目…こいつらにも効くとはおもわなかったわ。」
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「さぁて、こいつらの武器安物だけど、これだけ大漁なら少しは儲けになるかしら…?」
 最後まで商売人のマダムイヴォンヌでした。


  # by snakestone | 2020-08-08 21:43 | Mac,PC,GAMEなど | Comments(0)

マダムイヴォンヌの冒険と偉い人に怒られた話

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ベセスダソフトのオブリビオン、マダムイヴォンヌの冒険は続いています。苦行のような格闘術による基礎体力作りは終わり、魔術士ギルドの長アークメイジにまで上り詰め、エンチャントを施したミスリルスーツに包まれたシロガネーゼとなったのでした。
と言うのは前書きで、本題です。このオブリビオンというゲームは音声は原語、つまり英語で日本語字幕が出るものなのですが、ちょっとした会話のやり取りなど、少しばかり英語の勉強にもなります。それで最近過去にあった海外の方とのやり取りで、僕は誤解していたことがわかりました。このオブリビオンのゲームの会話で次のような言い回しが有ります。「take your time」
これはつまり「つきあうよ」とか、「君の為に時間を割いても良いよ」とかいう感じなのですが、昔ある海外の方からメールで「enjoy your time」と一言だけ返答が来たことがあったのです。僕は良い意味にとっていて「貴方の時間を大切にしてください。」くらいのことかと思っていたのです。でもゲームをやって、take  your time の逆だなと分かったのでした。つまり「お前なんかにかまってられねんだよ」ということだったんだな。
そのメールの相手の海外の方なんですが、ベガソモデルの社長なんです(爆)
いやあ!そういえばなんかしつこくモニカベルッチみたいな女性を紹介してくれとかバカな事ばかりメールしちゃいましたからねぇ。静岡ホビーショーに来日した折には隣にいたアフリカ系の美人の奥様にも色目を使っちゃってましたからねぇ。ああ!もう駄目だ!僕はヨーロッパのヒストリカルフィギュアの世界で陽の目を見る事は無いでしょう(爆)

  # by snakestone | 2020-07-25 09:11 | 私事 | Comments(0)

だから私は際られる?(嫌われる)

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だから私は際られる?(嫌われる)
フィギュアペインティングは絵画的センスが必要だと昔から言われます。それは基本的には階調で表現することが基本ではあるのだけれど、際をいかに捉えるかというのが決定的な違いとなります。
際というのは少し難しくなるかもしれませんが、面の変調が始まるところです。それが物の入り組んだ所になると見えない向こう側を描く所でもあります。
皮革物などは割とわかりやすいかもしれません。黒い物などは良く難しいと言われますが、際、稜線、直射光、反射光を丁寧に表現することで、いいものが出来上がります。
もうやめましょう。誌面などでこのようなコアなことを展開すると、一般的に向いてないからやめてくれと言われるわけです。だから私はきわられものなんです。

  # by snakestone | 2020-07-09 08:27 | フィギュア製作レポート | Comments(5)

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