ヘアスプレイとモデラーの性

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今日は突然のごとく思いつき、書店で立ち読みして知ったヘアスプレイ技法なるものを試してみた。と言っても、確かな記憶がないのでなんちゃって見たいな感じでフィードバックしてみたのだが。
なるほど、ヘアスプレイが水で落とせる特性を利用したマスキングか・・・。フィギュアモデリングにもバストなんかの大スケールでなら部分的に使うのも面白いかもなどと思った。タミヤアクリルとファレホだとまた違うテクスチャーになりそうである。
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最近スーパーで食材を買いにいったらマンナンライフの蒟蒻畑にララクラッシュという新製法の商品が売られていたので、購入。食してから、そのケースの大きさが塗料皿などに使えそうだと思い「捨てられないコーナー」に積まれることになった。私の場合この積み方もきれいに積むんじゃなくて、いかにランダムに積むかという遊びも入っている。空き缶などは親戚からお中元でいただいたものであり、これはフィギュアの台座などに化ける可能性がある。ワインのコルクはご存知のとおりフィギュアのペインティングの持ち手になるわけだ。こうしてみるとワインなんかけっこう開けてるみたいに思われるかもしれないけど、過去5年間の間の鬱積?ですからね(笑)。うー使うかどうかわからないけど、捨てられなくて困っちゃう。モデラーの性・・。
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  # by Snakestone | 2012-06-01 23:15 | 模型・ホビー関連 | Comments(4)

SHSではお世話様でした。

SHSの2日間も速いものであっという間でした。皆様の作品のレベルも一段と上がっていて圧倒されました。ここでお世話になった方々へお礼をいたします。ありがとうございました。
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  # by Snakestone | 2012-05-21 07:49 | イベント関連 | Comments(0)

何も泥棒縄なうことはないでしょ

・・・・と、生前母がよく私のやる事に言っていたことである。
日頃からやっておけば良い事を最後の最後まで放置しておいて、期日が近づいてきたとたん、バタバタやりだす。私の悪い癖である。今回の静岡だって一年も何もしないでおいて、2週間くらい前からドタバタしたもんだから、知らない人が見たら何やってんだろうとバカにされるだろう。大体本来ホビーショーの為に作るものではないのである。
最後になって始めたこのフィギュアだが、ゆっくり作ることにした。というわけで、今回静岡には以前のものを含めて3点出品することになった。
 でも今回改めて参考のためにネットでAKB48の制服の画像などをチエックしてみたが、バッジやらなにやら、ヒストリカルフィギュアモデラーとしても作りたくなるディティールにあふれていた。まじめにスクラッチで作りたくなってきちゃったぞ。
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  # by Snakestone | 2012-05-18 04:04 | フィギュア製作レポート | Comments(0)

ヤグカニ!ヤグサハッ!...ワレハモトメウッタエタリ..

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はい・・・・。というわけで魔法の杖のできあがり。
残ったビーズは数珠繋ぎにしてブレスレットでも作りますか・・・・?
それで、女の子にプレゼントせずに、自分で身に着けるの....。
・・・・・うっ〜!気持ち悪いっ!・・・・。
・・・・・・・・・なーんてね。
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  # by Snakestone | 2012-05-13 21:22 | フィギュア製作レポート | Comments(2)

ごろ寝のあとで・・

さて、連休も明けて勤務から戻ると疲れてしまうのか、いつの間にかTVを見ながらごろ寝してしまう日が続いている。なぜごろ寝というものは、あのように、気持ちいいのだろう。専門家に言わせると睡眠には寝返りというものが重要なファクターを占めるという。もしかすると、ごろごろ寝ているごろ寝こそが最高の睡眠なのかもしれない。
というわけで、明け方むっくりと目覚めてしまうので、私にとっては、むしろ好都合とばかりに、制作にかかるのだった。
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スピアー変じてマジックワンドはここまで。
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パテが硬化するまでする事はないので、ベースも新造した。私の作品に付加価値を与えるハンドメイドマーブルフィニッシュ。この製法を色々な人が聞きたがるが、申し訳ないが企業秘密ということで。
さらにこの塗装が乾燥したり、磨き込んだりする間も手が空くので、
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こんなキットまで組み始めてしまった。NOCTURNAmodelsからでているレンジャーみたいなおねえさん。ファンタジーだけど遊びでAKB48みたいなチェック柄でも着せてあげようかしら(爆)
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  # by snakestone | 2012-05-11 04:19 | フィギュア製作レポート | Comments(2)

おおっ!啓示が降りて来たぞ!

いや、先日の竜巻には驚きました。本当に自然の力って想像も付かないですね。
世間では本日から連休明けの人なんかも多いと思うのだけど、私は本日までがお休みでした。一応下のジェームズアールジョーンズはなんとか完成したので、静岡ホビーショーには最低1個は発表できることになったわけです。でもそれだけで、いいの?なんてもやもやしながら、近所のスーパーに食料やら日用品の買い出しに行ったわけです。スーパーの一角にはあの100円ショップのダイソーがあるので、瞬間接着材を買っておこうと、フロアをぶらついていました。そしたら下のビーズが目に留まったんですね。
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そしたら突然降りてきました。蛇神様の啓示が稲妻のごとく降りてきたんですね。
「これは!ヒロイックファンタジーだっ!」
女の子が買うようなものを手にした私を怪訝な顔で見るジジイに目もくれず、持ち帰って私は25年も前に作った壊れたスクラッチモデルをいじりだしました。それもファンタジーヒロインなので、今回のテーマに調度いいと思ったんですね。
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これは、そのヒロインが持ってる槍だったんですが、エポキシパテでくるくるトグロを巻いちゃいました。
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基本の形の上からモールドを付けていきます。
明日からまた、それほど時間は取れなくなるけど、SHSまでまだ時間があるので、蛇神様のお導きに従うつもりです。
例のビーズがどうなるかはお楽しみということで....。
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  # by Snakestone | 2012-05-07 22:08 | フィギュア製作レポート | Comments(2)

少しはノッてきたかな

ここ、連休の間に途中まで組んでいたペガソのDOOMを塗り始めました。顔が決まった段階で、少しは気分もノッてきた感じです。ペガソのパッケージ作例に惑わされていて、今一つ黒に黒人って映えないよな〜なんて、制作意欲が落ちかけていたんです。しかし、コナンザグレートのビデオを見直してみたら、劇中でもそんなに、黒々しているわけではないので、これなら行けそうだと思ったわけです。
今回はファンタジーミニチュアの世界では王道の技法である、黒立ち上げによる簡易的な塗装方を試しています。オリジナルから離れてもいいから、少し明るめに仕上げるつもりです。
今年の静岡のテーマはヒロイックファンタジーの世界で行くことにしました。
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  # by Snakestone | 2012-05-04 13:30 | フィギュア製作レポート | Comments(4)

所さんの世田谷ベースって面白いですね

こんにちは。ゴールデンウイークの前半も過ぎようとしています。いや〜まいった。5月の静岡ホビーショーに向けて新作をつくらなきゃならないんだけど、昨年以来一年も何もしていないという状態。GW中になにかデッチアップしないと只の傍観者になっちゃうんだよね。ホテルも押さえちゃってるからキャンセルできないし。どうしよー...。
ところで最近知ったBSフジの日曜日の夜やってるプログラムの「所さんの世田谷ベース」を楽しく拝見してます。随分前からやってる番組なので、既知の方も多いのだと思うのだけど、僕は最近知ったばかりでした。チャンネルを切り替えていたら、所ジョージがタミヤのラジコンのシャーマンなんかいじってたもんだから、なんじゃこりゃと思って見た。どうも所ジョージの趣味ライフをそのまま番組にしちゃったらしいプログラムで、プロデューサーまで、私生活で購入したというキットの話なんかし出しちゃって、ほとんど僕らモデラーが茶飲み話しているのと変わらない模様がそのままオンエアーされちゃってる番組。有る意味そのざっくばらんなところが面白いと思ったわけ。
 それで、思ったんだ。結局ホビーを番組ネタにするには、TV映えしている芸能人みたいな人がやらないと面白くないのかなあ〜なんて。所ジョージはモデラーじゃないから変にテクをアッピールするわけでもないし、本当にステイタスの一つとしてさりげなく紹介されてる。僕にはとても新鮮だった。それに所ジョージはアメリカンマッスルカーなんかのオーナーでもあるから、車関係の模型の改造とかモデラーにはわからないリアリティーを再現できてると思う。これはテクを超えたものがあり、そしてそれを決してひけらかすんじゃなく、「こんなの俺の思い出作りだよ」と軽く遊びに徹しているのが所さんらしくていいと思う。ここに、わけ知ったようなプロモデラーと呼ばれる人が出て来ちゃうと鼻持ちならない番組になっちゃって、番組打ち切りになるんだと思うな。
とにかく最近思うのは模型趣味そのものが肩に力入りすぎてると思うんですよね。
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  # by Snakestone | 2012-04-30 17:30 | 模型・ホビー関連 | Comments(4)

ボストン美術館日本美術の至宝

昨日31日の土曜日は夕方から、居住しているマンションの管理会社といろいろやりあってしまい、(私管理組合の理事長なんです)20時近くまで寒い中を立ち会議のようなものをやってしまい、少し風邪をこじらせてしまった。そんなわけ、今日は今朝から頭から痛かったのだが、義務感に駆られて上野の森の東京国立博物館に出かけた。今特別展が開催されているが、ボストン美術館に収蔵されている日本の至宝が一同に里帰りしたという、とても見応えのある展覧会である。その売店の一角に置かれている、ある複製画に少しばかり、関わらせていただいた。出かけたのはどんな形で販売され、人々の反応はどうなのか気になったからである。正直14万もする商品なので、どうなんだろうと思ったが、20〜30万もする商品群の中では、手頃な価格らしく、美術愛好家の反応もまずまずといったところで安心した。もちろん、本展のほうもしっかり見てきましたよ。仏画、仏像は言うに及ばず、刀剣や織物など素晴らしかった。儀礼用と思われる太刀の鞘や束などには当時の工芸技術の最高峰が盛り込まれており、ため息が出る程美しいものだった。公家の女房達が身につけたと思われる装束や織物、振り袖などは染色よりも唐織などの精緻を極めた刺繍で模様が形づくられており、昔の人達の手作業の職人技には現代の我々などとても及ぶものではないと痛感した次第です。
 私はヒストリカルフィギュアを趣味にしているのだけれども、欧米の作家などが、騎士のサーコートや、旗などの模様を立体的にペイントしているのを見かけルのだが、当時は布に染色したり、描いてあったわけではなく、ほとんど刺繍によって出来ていたと考えると、あながち嘘でもオーバーな表現でもないということになるのかなと思いました。
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  # by snakestone | 2012-04-01 23:10 | アート | Comments(2)

あら!いいニット着てるじゃない。。マンフレッド・・・。

 こんにちは。というわけで、下のエントリーからの続き最近見た映画の話の続きですが、「レッドバロン」。
これは2009年に製作されたドイツ映画で第一次世界大戦に実在したエースパイロット、マンフレッド・フォン・リヒトフォーヘンの虚実混ぜたお話です。これも複葉機ファンの僕としては、見逃せない作品で劇場に是非見に行こうと思っていたのだが、とてもマイナーな上映で1館で、ショートレンジだったので、気付いた時にはもう終わってました。だからブルーレイソフトで見ました。リヒトフォーヘンその人にはさほど興味はないんだけど、とにかくエデュアルドのプラモデルみたいなCGの飛行機が飛び交うビジュアルに大喜び!ただそれだけです(バカですね〜)ただ、僕のイメージでは第一次大戦の複葉機の性能よりも第2次のレシプロ機に近いような感じで、ハリウッド映画張りに脚色し過ぎてるんじゃないかという感がありました。ただ戦闘シーンはむしろ少なめなので、それを期待してる人には物足りないんじゃないかな。それになんで言語が英語なの?ドイツ映画なんだから、ドイツ語で話すリヒトフォーヘンが見たかったなぁ。内容的にはジュード・ロウが主演した「スターリングラード」のヴァシリ・ザイツェフと同じで国家によって祭り挙げられる英雄として現実の狭間の中で苦悩するリヒトフォーヘンという感じ。国家高揚の為にも英雄は死んではならんということで、地上勤務を命じられるようになるんだけど、そんな国のプロパガンダの為に陸戦で多くの兵士が戦死していく現実を見て、自分も一兵士として、また空に向かって行く。このあたり、まったくリヒトフォーヘンの事を知らないので、僕には何も言えないんだけど、まぁ特に傑出した映画というわけではないと思うな
モデラーとしては、割と複葉機のウェザリングなんか参考になるんじゃないかと思いました。実際僕はやる気が出ましたし、初期のアルバトロス(僕はこの飛行機を「金魚みたいな飛行機」と読んでいる)の木製モノコックなんか少し暗めに塗った方がリアルだと感じました。(結構みんな明るくきれいに塗るんだよね。でもそっちの方が難易度は高いし、レベルの高い人が多いと思うけど)
 一番印象に残ったのは、リヒトフォーヘンを始め、パイロット達がニットのセーターとか、リネンのマフラーを身に付けてるんだけど、とってもおしゃれ。映画としての演出なのかもしれないけどね。僕なんかが見ているモノクロの資料写真なんかからは、想像も付かなかったビジュアルでした。

余談:パイロットと良く言いますけど、前に自衛隊関係の方から、F1戦闘機の搭乗員のフィギュア製作のお話をいただいた事があるんですが、自衛隊ではパイロットとは呼ばないらしくて、運転者という意味で純粋にドライバーと言うみたいですね。考えてみれば、パイロットって民間航空の運転者の事なのかななんて思いました。多分専門的に分科しているんでしょう。ナビゲーターとか、ガンナーとか・・この辺は飛行機モデラーの方々の方がよくご存知なのかな。
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  # by Snakestone | 2012-03-20 07:09 | 映画 | Comments(5)

ワイルド7とレッドバロン

 こんにちは。ご無沙汰です。最近といっても、昨年から最近までの間に見た映画の話。
昨年末に劇場に足を運んだのが、「ワイルド7」。失礼な話日本映画にはほとんど期待していない僕なんだけど、これは自分的には外せないタイトルだった。なぜなら、昭和30年半ばに生まれた自分の、今日のホビーステイタスを形成するのに、多大な影響力を占めた漫画の映画化だったからである。始めて僕が望月三起也氏の原作に触れたのが少年キング連載時で当時小学校3年か4年だったような気がする。初めて読んだのが「千金のロード」というワイルド7がベトナムへまで出張するという国際的なものだった。こんな面白い漫画があるのかと、僕は夢中になった。ストーリーも当時憧れていた007に勝るとも劣らないアクション(正直な話漫画だからかもしれないが、ワイルドの方が凄かった)の満載で、また登場するメカニックや銃器の描写の迫真的なところに夢中になった。夢中になった理由には当時始めていたもう一つの趣味、プラモデルのせいでもあった。小学校4年に進級した時にタミヤミリタリーミニチュアを楽しむ親友と出会ったのである。そしてタミヤから新製品のドイツ88mm砲が出るや、望月氏原作のワイルド7の7トレーラーにも88mm砲が搭載されたりと、当時子供の僕はタミヤミリタリーミニチュアとワイルド7が平行して進行していったのである。そして数年してワイルド7がTV化され、MGCボンドショップのモデルガンが加わることになるのである。
 さて、あまり当時の想い出を取り立てていると、興奮して先に進まないので本題に入りたい。
 今回映画化された「ワイルド7」だが、まず最初に僕の感想を言ってしまおう。
「満足である」・・・・・・・。5つ星で評価すると、3.5から4星の間。
ただ、これは色々人生を重ねてきたオヤジの視線で見た感想である。僕が子供のままで望月ワールド全開を期待していたら、はっきり言って2星くらいだ。でも、僕は監督の狙いがよく理解できたし、原作も知らない一般の人々を捉える作品としてはとてもよくまとまっていたと評価している。最近アニメが原作の映画化作品で、ろくでもないものが発表されているが、それらとは完全に一線を超えている。僕は「海猿」は見ていないが、さすがにヒットメーカーの監督の手腕は大したものだと思った。また、草波に中井貴一のキャスティングは最高だった。はっきり言ってしまうが、このワイルド7という作品は草波が主人公である。実は、当時子供だった僕は文句なく飛葉ちゃんが好きだったし、主人公だと思っていた。しかし、酸いも甘いも経験した今となっては、原作当時から本当の主役は草波なのだと気づいたのである。草波は法で裁けない悪に対処する為、超法規組織ワイルド7を設立する。最初はテロだの犯罪組織を相手にしているが、最終的には国家権力の闇へと向かわざるを得なくなってくる。ワイルド7とは自分の心臓へと放たれた毒針なのである。
 監督は映画化に当たって原作を全て熟読したというが、そういう意味では原作の理念を把握していたわけだし、それをうまく一本にまとめていた。・・・という事で私は満足だと最初に書いたのである。
しかし、最後のクライマックスで警察そのものが相手だから仕方ないにしても、敵を一人も殺傷しないというところが、火薬量が多い割にはすっきりしない理由だろう。本当かどうかわからないけど、監督は続投するような発言をしているが、次回作はぜひハリウッド張りに、荒唐無稽なアクション作品にしてもらいたいものだ。深田恭子演ずるみそっかすのユキはややソフトすぎるかななんて思うけど、それでも最後のラストシーンの7人目として部隊に合流するシーンはさすがに興奮したぞ。予想できたラストだとしても。
 個人的に思うんだけどユキのキャスティングには、お騒がせしている沢尻エリカが案外良かったんじゃないかなぁ。望月氏のタツノコ派っぽい、無国籍キャラっぽい感じだし。いっその事次回は女テロリストかなんかで登場したら面白いかもしれない。どうですか?監督さん。
 う〜、ワイルド7の事だけで疲れてしまった。レッドバロンの感想は後日にさせていただきます。
それじゃ、また。
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  # by snakestone | 2012-03-18 15:26 | 映画 | Comments(2)

あけましておめでとうございます

皆様。新年あけましておめでとうございます。
あまり、更新しないブログですが、本年もよろしくお願いします。
昨年は3.11などショックな事が起き、放射能問題など未だに進行中ですが、頑張って行きたいところです。
このブログは趣味のブログなんですけど、事実ほとんど、手を付けていない状態です。昨年は某模型誌から連載の話をいただきまして、とても感謝しているのですが、私の都合で結局辞退させていただく事になり、関係者の方には大変ご迷惑をかけて、申し訳ありませんでした。現在の自分の生活パターンではとても納期に間に合わせる自信がありません。
 皆様も本年一段と飛躍の年でありますように。

 ・・・・年末にMacの不要データの整理をしていたら、下のようなファイルが見つかりました。記憶がないのですが、某模型誌のエアブラシ特集号に合わせたもののようです。
初笑いのネタになったら幸いです!?
*これをご覧になった方の中には思い当たる模型誌があるかもしれませんが、編集部に問い合わせは絶対にしないでください。某編集部とは全く関係ありませんので。
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  # by snakestone | 2012-01-02 12:06 | 私事 | Comments(1)

ホキ美術館に行きました

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 私は今週は夏期休暇中でありまして、今日は昨年オープンしたばかりのホキ美術館というところに行きました。お天気に恵まれ・・・と思っていたら、途中電車の窓には怒濤のごとく大雨が叩きつき、どうなるやらと思っていましたが、やはり目的地に着いた時には快晴になっていました。
 このホキ美術館は日本の写実絵画を集めた唯一の美術館です。作家も今現在活躍されている方を中心にコレクションされており、とても見応えがあります。若い時に出会った作家先生の作品も展示してあり、その方のテンペラテクニックは私も勉強させてもらいました。今改めて作品を拝見し、いかに自分の仕事が雑であるか思い知りました。私も若き日の本当の自分に戻って、絵画にまじめに取り組もうかな・・。
 ホキ美術館。レストランも一流ですので、ご家族連れでどうぞ。デジタルの時代にあって手作業の絵画の重要性というものを改めて感じさせてくれる素晴らしい空間です。
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  # by snakestone | 2011-08-24 22:50 | アート | Comments(2)

子猫が助かってよかった

 先だっての朝、僕が通勤に利用している京浜東北線のダイヤが乱れた。車両の下のどこかに子猫が紛れ込み、子猫の鳴き声を車掌が聞いたことから、車両を停車してチェックをしたということだった。
 黒い子猫が見つかったそうなんだけど、猫は狭いところが好きだから、電車が車庫かどこかに停まっている時に、紛れて寝ちゃったんじゃないのかなぁ。怖かっただろうなぁ。急にに自分を取り巻く環境そのものが凄いスピードで動いちゃうんだから。
 でも、良かったね。保護されて。僕は猫が大好きだからとてもうれしい。こんなちっちゃな命だって生きたくて頑張ってるんだから、馬鹿な事考えるのはやめましょうよ。知恵の木の実を知った大人達がどうなろうが、僕の知った事じゃない。でも何も知らない、猫や子供がそんな大人達の犠牲になるなんて事は許せない。
 せめて電車に飛び込んだりして人に迷惑をかけるはやめてくれ。どこか知らない海にでも人知れず消えてくれ。死は自分で望むもんじゃない。むこうのほうから、勝手にやってくる。生きたいと願っている人にだって急にやってくるものだ。
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  # by Snakestone | 2011-08-03 05:38 | 私事 | Comments(0)

TFS月例会と「凝縮の美学」

こんにちは。7月30日の土曜日の話になります。
現在京橋のINAXギャラリーというところで、自動車のスクラッチモデルの企画展示が開催されています。
「凝縮の美学」というものです。いわゆる自動車のビス一本に至るまで、金属素材から削り出し、全て自作で作る究極の模型技術。鉄道模型なんかでも、真鍮材から全て自作で作ってしまうおじさんとか、昔からいたものです。自分がやってるフィギュアの世界とは、まったく異質なコアな世界です。
 紹介されている作家は日本人が5名と、海外作家2名。なかでもイギリスのジェラルド・A ・ウィングローブ氏は女王陛下からサーの称号までもらったというプロモデラー。よく日本でプロモデラーというと模型雑誌などに記事を書いたりしている人を連想する人がいるけど、海外でいうところのプロというのは、博物館や、資料館などから模型制作を依頼される人を言うのです。ウィングローブ氏の作品どこかで見たと思ったら、横浜人形の家に展示されていたものでした。木製ボディの質感といい、一級の家具のようです。
 でも実は、僕が感銘を受けたのはもう一人の人で、アリステア・ブルックマンという人の仕事には驚きました。この人はもう故人なのですが、もともとF1のギヤボックスの設計をしていたエンジニアだったそうで、そのリアリティは凄まじいものがあります。
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展覧会では、完成品のみならず、ボディを銅版から打ち出しで造形する工程の中間材料など、とても参考になる内容です。興味の有る方は行かれてみてはいかがでしょうか?
 また夕方からは神田末広町で東京フィギュアソサエティの月例会があったので、参加しました。今回は模型誌で活躍中の篠原比佐人さんも見えられ、驚きました。私は何も作品を持っていなかったのが悔やまれました。事実上2時間も満たない短い時間できたが、とても楽しい時間でした。

INAXギャラリー「凝縮の美学」
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  # by Snakestone | 2011-08-01 05:44 | 模型・ホビー関連 | Comments(0)

とにかく歩くよ・・でも世田谷線って変だなぁ・・・。

 ご無沙汰しています。3・11以来更新が止まっていました、このブログです。
なんというか、漠然と日々を黙々と生きていたというか・・・。
自分の趣味に関しては5月の静岡ホビーショーには例年とおり参加はしたものの、個人的には3・11からどうしても、ホビーに没頭する気になれんのです。とはいうものの、日常においてTVの映画だって見てるし、娯楽を享受している事には代わりはないわけで、変に暗澹としていたり、停滞してしまうのが一番良くないと思うわけです。
 だからというわけではないのだけれど、今日は久しぶりに模型屋さんに足を運んだ。
本当の理由は自宅のクーラーが去年の夏前から壊れていて、うだるような暑さだったからだ。外に出る目的が必要だったわけ。僕は外出は目的もなくぶらっと出て行けない質なのです。外の方が風もあるし、気持ちよかった。去年の夏は猛暑だったけど、なんとかクーラーなしでやり過ごしたよ。思えば子供の時なんか、クーラーなんか無くて、せいぜい扇風機だけだったし、子供はみんな汗疹を作っていた。無いのが当たり前だと思えばいいんじゃないのかな。
 ところで、今日、足を運んだ模型屋さんは世田谷にある「シゴーニュ」という小さな模型屋さん。モデルアート社の臨時増刊号「ドイツ航空隊エースの塗装とマーキング」に広告が掲載されていたので、探しに足を運んだのです。このお店は複葉機に力を入れてるみたいなので、興味があったのです。
 それで、途中始めて世田谷線に乗ったんだけど、変な路線だったなぁ。なつかしの都電荒川線とミニ地下鉄を合わせて2両編成にしたみたい。なんか走行している感じも遊園地の電車に乗っているようなおかしな感覚だった。三軒茶屋から乗って世田谷駅で降りたんだけど、駅員もいないし、改札も無いんだよね・・。
「あれ・・こんなところも無人駅なのか?・・・」なんて思った。駅からどっちに行くか分からなくなったので、ここは秘密兵器のギャラクシータブのグーグルマップでお店を検索してナビゲーションしてもらっちゃった。確かにスマートフォンがあると便利だよね。
 お店は失礼ながら本当に狭い所に色々な商品を詰め込んであるお店で、確かに飛行機関係と複葉機はガレージキットとか知らないものがいっぱいあった。自分としては良質なローゼンジデカールとかないかなと思ったけど、なんだかよくわからなかったな(爆)。結局ローデンなんだけど、ローデンじゃないという東欧系のキットを2種類ほど購入して帰った。
 しかし、困惑したのが帰りの世田谷線だった。世田谷駅は改札がないのでそのまま電車に乗り込むわけだが、電車賃はどうするんだと思って数駅通過したところで、ある駅のホームに貼ってあるポスターが目に止まった。「世田谷線は乗る時にpasumoかsuikaをタッチしてください。降りる時は必要ありません」なんてふざけた注意書きがしてあるじゃないか!それで車内を見渡すと先頭のところにバスなんかによくある両替機みたいなのがあって、そこにpasumoのタッチパネルがあるじゃないか!・・じゃ乗り込む時にこれにタッチすればよかったのか・・と気がついた時にはもう終点の下高井戸に着いていた(爆)。無銭乗車したままとんづらしていいものか不安になり、駅員のおじさんがいたので訊いてみた。
「はははははーっ(爆笑)いやぁ、バスと同じなんですよ。あ、タッチしなかったの?じゃ今ここにタッチして。」
てな具合である。バスと同じ?いや、私は断固として否を唱える。ヒトラーのように机を連打してナインを唱えよう。少なくとも自分の町のバスでは乗り込む時にタッチし、降りる時もタッチするんだ。なんで降りる時は必要ないんだ?路線料金一括だというのか?それになんで三軒茶屋には改札があって他の駅には改札が無いんだ?はじめから全部無ければ、むしろ混乱せんのだ。始めての人間は多分改札がないけど、乗っていいのか周囲を見渡すに違いない。それでポスターや乗車口のパスモのタッチパネルに気づくはずである。そうでなくとも駅員がいたら、尋ねるにちがいない。それから車両の乗車口と降車口がよくわからん。駅のホームで乗車口に誘導するような工夫をしなければいかん。ちなみに私は降車口から乗ったのだ。そもそも降車口から乗れてしまうというのがまずけしからん!それで車両前方に人目をはばかるように例の両替機みたいなユニットが鎮座しているのがとにかく無性にハラがたつ。
 さんざん文句を書いちゃいましたけど、この世田谷線のシステムって常識なんすか?
 世田谷線って変だなぁ〜。
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  # by snakestone | 2011-07-18 01:32 | 私事 | Comments(2)

とんでもない事になりましたね

11日に発生した地震で会社に泊まりました。僕は汐留の日本TVの近くにあるビルに勤務しているんだけど、耐震構造のせいなのか歩けないほどの揺れになり、思ったよりも動揺した自分がいました。正直とうとう、来るべきものがきたかと覚悟を決めたほどです。今朝、なんとか帰れるめどがついたので、隣町まで来て後は徒歩で自宅まで戻りました。会社で体験した揺れから、自宅はとんでもないことになってはしないかと心配しました。帰ると、トイレのドアとか開いていました。あとは家具の上などに無造作に積んでいたダイレクトメールやら書類、CDなどが散乱しているようでしたが、根本的にむくつけき男の独り所帯。ゴミ屋敷とはいかないまでも、そもそも散らかっていたので、どこから地震で被った被害なのかわかりませんでした。
 手がけた作品や機械関係も破損したものはありませんでした。作業机の使い捨てのポリカップには無精にも水が入ったまま放置されていたのですが、それも少しこぼれていた程度でした。
 会社では自分の職務の事で世の中の事が分かっていなかったけど、家に帰ってTVで現状を知るにつけとんでもない事が進行している事を知りました。食材を買いに近所のスーパーに行ったらカップラーメンやパンなどはほとんど無い状態でした。もしかすると近所に勤務している人達が昨晩買い占めてしまったのかもしれませんね。自分の勤務先の近所のコンビニも昨晩同じ状態でしたから。
 宮城には親戚がいて、未だに連絡もとれてません。心配です。
 自分達も今後の余震など、安心できない状態です。
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  # by Snakestone | 2011-03-12 19:21 | 生活 | Comments(0)

なんだかんだで「ギャラタブ」

こんにちは。
僕は携帯はドコモのMOVAだったんですが、MOVAがなくなるというので買い換えを迫られていました。アップル信者の私としては、今度は是非ともiPhoneにしようと思っていました。30代の自分だったら多分そうしていたでしょう。しかし、最近年をとってきたせいか、あまりこだわりもなくなったようで、なんだかんだ検討して結局Galaxytabにしてしまいました。
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へへへ・・・。いやみなまでの白い本革ケースはアップル信者としての性というかiPhoneへの未練か。実をいうとtabって背面が白でとてもシックなデザインがいいなと思ったので、カバーでそのデザイン性が死んでしまうのは惜しいと思ったのです。それでこんなカバーをチョイスしました。
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カバーをあけると鮮やかなオレンジ色の裏地と本体の漆黒がとても美しいコントラストを醸し出します。裏面には何やらエンボス加工がしており、高級感を演出しています。
 なんでtabにしたかというと、あんまり電話つかわないんですよね。ただこれだと確かに電話を受けた時なんか不便なんでbluetoothでハンドセットを繋いでます。
 けっこう楽しく使ってますよ。自分としては批判的だった電子書籍も実際利用してみると、そのクラウド的な環境に便利さを感じ(つまりは図書館をもっている感じ)ております。iPhoneで有名になったevernoteなんてアプリなんかも始めからインストールされてたし、出来る事はどちらも同じなんじゃないでしょうか。Macとのファイルのやり取りだってbluetoothやUSBでストレージとして認識させればMacにマウントできるので、何の問題もないですね。アップル信者として思うのはiPhoneの場合そのユーザーインターフェイスがアンドロイドよりも洗練されて、統一感があるのではないかなぁ。ステイタス性と存在性とイノベーションの最先端を手にできるというのがアップル製品の魅力だと思います。
 世の中が今後どうなるかわからないけど、もしかしたら、将来自分もiPhoneの後継機などを手にしているかもしれない。tabを使っているからといっても、そのあたり実にこだわりがない今日このごろです。
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  # by Snakestone | 2011-03-05 09:14 | 生活 | Comments(0)

ナポレオンが愛した香り

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 僕は2年くらい前から少々パフュームを嗜むようになった。
どうか似合わないなどと言わないでくれたまえ。
ことのきっかけは職場で共に働く女性達の澄み入るような香り・・・。とても精神にやすらぎを与える効果を感じた。身嗜みというより、自分自身のメンタルなリフレッシュの為だというのが理由である。
 また香水にはトップノート、ミドル、ラストノートという時間の経過によって香りが変わる性質があり、そこに調香師の技とドラマを感じるところが素晴らしいところである。これは私の油彩の溶き油の調合に通ずるものがある。そうした私の心の琴線に触れたのだった。
割と定番かもしれないがアランドロンの「サムライ」とかノーティカというブランドの物とか好んで使用していた。今好んで使っているのは上の写真の「4711」というオーデコロン。実はこれはオーデコロンの元祖なんだとか。ボトルのラベルの天に掲げられてるロゴは「ECHT KOLNISCH WASSER」。本物のケルンの水という意味。4711という名称はこの香水を作っている職人が住んでいた区画番号である。当時ケルンに駐留したナポレオンのグランダルメの兵士達が恋人達におみやげとして送ったのだとか。それでフランスでブームとなり、世界的にも広まっていったのだという事。コロンというとフランスってイメージだったんだけど、実はドイツが発祥だったんですね。香りそのものは柑橘系で、お風呂あがりみたいな軽快な感じである。香りの持続時間は少し弱いが、きつくないので場所を選ぶ事はないと思う。ネポレオン時代から変わらずこの香りが時代を経て生き続いてきたのかと思うと感慨無量である。
 下にあるエッグ型のアクセサリーケースはフランスLaure Selignac社のリモージュ焼である。これもナポレオン時代の伝統そのままの製法で現在に伝えられる素晴らしい物である。ちなみにアクセントとしてつかわれている蜂のイメージはナポレオンの象徴だということである。
  左のフィギュアは20年以上前にレプリカ誌にも掲載された、フランスLe Cimer社のもの。ペイントは油彩である。香水の調香と同じく、自分なりにこだわった溶き油のレシピ・・・バルサム系の柔らかい樹脂とコーパル系の固い樹脂といった相反する要素をスタンドオイルに封じた物である。バルサムは七宝のような輝きを、コーパルは色層の強固な堅牢さをもたらす。今なお当時の発色と輝きを失っていないことに我ながら誇りをもっている。

 「4711story」
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  # by Snakestone | 2011-02-19 09:47 | 生活 | Comments(5)

ホームページ更新のお知らせ

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こんにちは。久しぶりにホームページを更新いたしました。
昨年末に仕上げた3点の新作を追加いたしました。

お楽しみいただけましたら幸いでございます。


FIGUART MODELLING
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  # by Snakestone | 2011-02-12 18:26 | フィギュア関連 | Comments(0)

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