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サイトの紹介「女の子だってメタルフィギュア!」

さて横浜人形の家で行われたアートフェスタ2008も無事に終了しました。会場でお話していただいたオーロラモデルSOLO様の奥様のray様の素敵なブログの紹介をさせていただきます。左のカラムの下のリンクのお気に入りの中にも登録させていただきました。よろしくおねがいします。
 アートフェスタの模様もより詳細に紹介されています。私のガンマンもアップで紹介されており恐縮の至りです。
ブログのタイトル「女の子だってメタルフィギュア!」とあるように女性らしい大変明るいパステルカラーが素敵です。

 そういえばあったなと思い出して、家の中から探し出したのが下のメタルフィギュア。もう20年以上前に作ったものです。
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当時自分たちの間ではホワイトメタルでできてるものは全てメタルフィギュアと呼んでいたんだけど、現在ではメタルフィギュアと言えばこれらのロールプレイングゲームの駒のことを言うようです。知らない人の為に説明するとこれらは大体25mmぐらいの小さなもので、ロードオブザリングのようなファンタジーロールプレイングゲームの駒として使用するんですが、ミニチュアそのものとしても楽しめるくらいに良くできています。ヨーロッパのイタリアやスペインのヒストリカルフィギュアの達人は皆、これらをやっていたそうです。映画ロードオブザリングのピータージャクソン監督もそもそもこの趣味のマニアであり映画関係者のパーティをスッポラカして、ミニチュアファンの集いに出席していたくらいです。なんたって秋葉原のミニチュアパークにだってリムジンでやってくるんですから驚きです。ある意味それくらいのマニアだからこそ映画ロードオブザリング3部作は成功したのでしょう。


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これらの台座と一体になっているのはグレナディアというメーカーのものです。もう今はないのかもしれません。この頃はタミヤのアクリルカラーでほとんどペイントしていました。真ん中の女性?はスーパーヒーローセットという物の中に入っていたもので、金髪もゴールドそのもので塗るというほとんど冗談で塗ってました。今みるとなんだか恥ずかしいな。


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これらはグレナディアの後に日本に入ってきて、今ではファンタジーミニチュアのスタンダードになった感のあるシタデル社のものです。台座がプラスティック製のものになってます。このシタデルの特徴はディフォルメの効いたデザインにあります。右の大槌をもっているドワーフの小人は本当に小さくて当時の私のお気に入りでした。左のなんだか怖そうなごっついヤツはニックランドという人が原型を手がけたもので当時としても人気の原型職人だったようです。とにかくこれらのミニチュアは子供心をくすぐるようなデザインとアイデアには関心させられたものでした。
 硬派なヒストリカルフィギュアもいいですが、これらのかわいらしい物も面白いですね。

女の子だってメタルフィギュア
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  by snakestone | 2008-02-10 04:51 | フィギュア関連 | Comments(2)

アートフェスタ2008

 今日は「横浜人形の家」に行ってきました。下の記事にあるとおり「アートフェスタ2008」を見るためです。実は人形の家は前から来てみたいと思っていたスポットでした。常設展示も拝見しましたが、本当に昔の精緻を極めた日本の雛人形にはため息をつきました。まさに芸術です。世界のドール達に混ざって今自分達がやっているフィギュアのご先祖、アンデルセン時代の鉛の兵隊さんやドイツのフラットフィギュアもありました。また北原照久氏のコレクションを中心にしたミニチュアカーの展示などもあり、世界最高のフルスクラッチビルダーの作品などもあり大変楽しめました。
 さて、私達の作品が展示してあるのは常設展示入り口の横の多目的ルームでした。
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入ってみると凄いアクリルケースで囲まれたブースがTFSのブースです。
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自分は搬入に協力できなかったので、TFSのメンバーには感謝感激です。
会場にはこの展示を引き合わせをしていただいたオーロラモデルのソロさんご夫妻がいらっしゃいました。そしてTFSの横にオーロラモデルさんの展示がありました。
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実際に拝見するのは初めてでしたが、とても素晴らしい作品ばかりでした。特にローマの軍船は乗っている身長10mmほどのフィギュアを100体自作したという凄いものでした。
下の写真は新作の不思議の国のアリス。ペインティングはソロさんの奥様がされているそうでとても奇麗な色使いに感動しました。
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 さてこの展示会は他にも様々な方が絵画やイラスト、手作りのニット、工芸などを展示しているわけですが、一つ自分のクリエイティブマインド、心の琴線にとても響く作品があったので紹介させていただきます。
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クロスターアルバイテンというものだそうです。クロスターが修道院、アルバイテンが手仕事を表す言葉だそうです。う、もしかして、アルバイトの語源はここからかしらん?16世紀にローマカトリックの女子修道院で作成されたのが始まりだそうです。実は私もフィギュアの世界でボックスアート風の作品のイマジネーションを持っていたので今回のこの出会いにはなにか運命的なものを感じます。
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 精緻さと華やかさとそしてほんのちょっぴり異端的な触れてはいけない物のようなミステリアスな魅力がありますね。

 会場でお会いしたオーロラモデルのソロさんの奥様ともフィギュアペインティングの技術的な話なども盛り上がり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。とても勉強になりました。

 TFSのメンバー、Mochi先生もいらっしゃいました。そういえばMochi M.D.や木蘭和尚の庶民に試練を与えるがのごとき煩悩全開のアダルトフィギュアはうら若き乙女に意外と受けてました。「キャキャっ」という感じで盛り上がっていました。やはりお医者さまとお坊さまという生死にかかわる深淵なる方の作品というのは凄い影響力があるんですね(爆)
 また静岡ホビーショーでお会いしている岩野歩さんも会場にいらっしゃいました。はるばる静岡からきてくださったとのことでした。本当にありがとうございました。

 なお会場の模様は東京フィギュアソサエティのブログにもっと詳しく紹介されています。こちらもご覧いただけるとうれしいです。

東京フィギュアソサエティブログ
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  by snakestone | 2008-02-02 23:31 | フィギュア関連 | Comments(2)

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