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TFS7月例会

もう昨日の30日にTFSの例会に参加した。開始は17時からだが、有志の方々のお誘いで14時から靖国神社の宝物館「遊就館」に行った。私は14時前に付き靖国神社の中に行けば、仲間に会えるかと思い、遊就館を探して境内に入って行った。遊就館は見つかったが知っている会員がいそうもない。お参りをしたあと、お神楽をやりそうなところで休憩していると、子供3人組が来て写真を取ってくれという。つたない日本語だった。どこから来たのか聞かなかったが、恐らく韓国あたりの子供なのだろう。女の子と男の子の各カメラで1枚づつシャッターをおしてやった。今思えば保護者らしき人を見かけなかったが、なんだったのだろう。まさか子供達3人で観光に来たというのだろうか?多分どこかに保護者がいて、フリータイムだったのかもしれない。子供達が去った後、鳩と雀の群れが私の前に降り立ち群がり始めた。暑い中にも木陰の涼しさもあって、もしかするとこんなに心の落ち着ける場所と出会えたのは初めてなのではないだろうか・・・などと感慨深い思いに耽るのだった。そうこうしていると、TFSのメンバーが向こうからやってくるではないか・・。というわけで遊就館に入る事になった。
 そういえば、生前父がここに行ってみろと何度か言っていたことがある。一応父も大東亜戦争に兵役した人間であった。聞いた話だが、父は終戦近くに招集された方らしく、特攻の訓練をしていたそうだ。特攻というと普通の人なら航空機による特攻と思うのだろうが、特攻にも色々あって、父の場合は一人ではなく、3人ぐらいの班で小さなボートに爆薬を積み、敵艦船の胴体を目標に体当たりするというものらしかった。遊就館の展示の最後の方でも潜水具を付け雷管をもって海底の底から敵の艦底を攻撃する部隊のブロンズがあったけど、こんなものもあったのかと驚いた。不謹慎だが、アンドレアミニチュアが商品にしそうだと思ってしまった。
しかし、それにしても人がおおかった。昨今の国際情勢などもあってか、むしろ若い世代がもう一度考えようとしているのかもしれない。
 さて、靖国神社を後にして末広町に向かい、TFSの例会が始まった。今回は先の靖国神社の時から東北から遥々いらっしゃったKen-ichiさんやmochiさんもいらっしゃった。とにかく今回のTFSの例会はただひたすら宴会そのものでした。焼き鳥屋でほぼ貸し切り状態。またTFSとは関係なく某雑誌で記事を書いているという方まで参加してくる始末。でも、色々な方と楽しい話ができて本当によかった。22時から2次会となったが、残念ながら自分は先に帰らなければなりませんでした。本当に皆様、ありがとうございました。
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 この作品もなんとか完成して、皆さんに見てもらうことができました。好評だったようで作者冥利につきます。写真がうまく取れたら、HPにUPするつもりです。お楽しみに。
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  by snakestone | 2005-07-31 23:50 | フィギュア関連 | Comments(2)

約7割ぐらい

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 今日でボディなども塗装し、約7割完成に近づきました。今回は写真のとおりはじめからベースに取り付けた形で塗装してます。塗料は相変わらず手軽なところでバレジョです。でもやはり時間を空けた関係からか、まだタッチが荒い感じですね。まだ本当の意味で感覚が復帰してないですね。
でもこれからヘッドをつけて、地面を塗って全体的なトーンの調整をし始めるとまったく別物に変わります。やはりフィギュア作りは楽しいですね。
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  by snakestone | 2005-07-23 22:28 | フィギュア製作レポート | Comments(2)

再開しました

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一年くらい放ったらかしでいましたフィギュアの塗装再開をしました。キットはアートジローナのラトーレ原型の南北戦争ものです。いつもながらラトーレの仕事は地味なんだけど、まとまってて素晴らしいものです。少しはペイントの感覚が戻ってきたかな。正直いやいやながら再開したんだけど、始めたら段々調子が乗ってきた感じです。なんとか完成できそうです。
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  by snakestone | 2005-07-19 23:58 | フィギュア製作レポート | Comments(1)

イノセンス見ました

 遅ればせながら、押井守の「イノセンス」のDVDを見てしまった。とうとう日本のアニメも来るところまで来てしまった・・・という現在の最高峰を見せられた感じである。本当に感動した。
 そもそも、この映画の全貌が公になる前から、押井が人形というものにアプローチしていることは知っていた。というのも私はドールフォーラムジャパンの会員でもあり、その会報誌に押井が数回に渡って記事を書いていたからである。このドールフォーラムジャパンもイノセンス製作に協力という形でクレジットされている。前作と違うのはガイノイドや、サイボーグという存在の骨格に球体間接人形のイメージが投影されているところである。
 実は私にとっても「なぜ人は人形を作るのか」という問いかけはずっと考えているテーマでもある。なぜ人は手の平に乗るだけの似姿・・・フィギュアを作るのか。
 押井守は色々な作品を作っているが、概ねほとんどは観念的な作品が多い。これは人によって賛否両論に別れるところかもしれない。
 この映画の中で一つ好きなフレーズを見つけた。正確ではないが次のような草薙素子が言った台詞である。
「孤独の中で、悪を行わず、多くを求めず、森を歩く象のようにゆったりと歩く」
まさに私もそんな生き方をしたいと思っている。またこれは仏教の神髄でもある。
押井がインタビューで言っていたが、「もし本当に人と付き合うのなら、人と会わずに一人になって自分と向き合うべきだと」
 この向き合う自分が人形なのである。
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  by snakestone | 2005-07-03 22:58 | 映画 | Comments(0)

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