カテゴリ:模型・ホビー関連( 14 )

 

「華麗なるナポレオン軍の軍服」

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近所の書店でこんな本が出ているのを発見しました。
「華麗なるナポレオン軍の軍服」 マール社刊
美術書関連のコーナーです。
開いてみたら、なんとあのリュシアン・ルースロー氏のイラスト本じゃないですか。ルースロー氏のルースロープレートと言ったら、ヒストレックスからこの世界に足を踏み入れた人で知らない人はいません。僕なんか、30年くらい前ヒストレックスエージェントで取り扱っていた時1セット(ただの1枚か2枚のペラの印刷)が2〜3000円くらいで売られていてとても手が出ない高価なものでした。それでも私の友人の中にはそれをファイルにして持っていた凄い人もいました。(名前は出しませんが、最近のスケビで作例を出している方です(笑))それが合本になって当時の1セットくらいの値段で入手できるなんて....。
でもサイズとか原本は多分倍以上あったから、原本の魅力にはほど遠いですけどね。
元の翻訳元はアンドレアプレスからでていたものらしいです。通常だとこの手の翻訳物って模型関係の出版社から出そうな感じだけど、まずヒストリカル関係は売れないからまず出さない。監修翻訳してくれたのは服飾関係の方のようで、なんともありがたいことです。これで僕らの趣味もある意味レンジが広いんだなと逆に確信できたわけで、模型関係を飛び越えていけそうな実感があります。
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ユサールの兵科ごとのカラーリングとセーバータッシュの違いなどもよく分かるので、ナポレオンものをはじめたいとか、迷っている方など初心者にも良い参考書となるでしょう。
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  by snakestone | 2014-11-04 05:56 | 模型・ホビー関連

金子辰也さん還暦パーティーに参加しました

今日は金子辰也さんの還暦パーティーに参加しました。サプライズゲストとして、田宮俊作会長、また俳優の石坂浩二さんも見えられ花束を贈呈されました。長谷川模型の専務さんや、海洋堂の宮脇社長、他にも偉い方々ばかりで、私は末席を汚させていただきました。しかも司会はTV朝日の松井アナですから凄いパーティーでした。金子さん御本人は勿論感無量だったことと思いますが、私にとってもこのような場に立ち会わせていただいて幸せです。本当に素晴らしいパーティーでした。
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  by Snakestone | 2013-09-23 21:16 | 模型・ホビー関連

やっとゲットのM3リーと懐かしの戦争映画

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ふーっ!やっと入手できたタミヤのM3。某通販ショップにポコンとリストアップされたのですかさずオーダーしました。その後すぐに売り切れちゃったみたいだけど。なんでこんな昔の製品が入手できないのかなぁなんて思っていたら、一説によると、「ガールズパンツァー」っていう(略してガルパンとかいうらしい)アニメに狂った大バカ野郎達(愛をこめた表現ですよ。怒らないでね。)が買い占めているんだと言う。僕もそのアニメの紹介らしき番組をちらっとTVで見た事はあるが、そういえばピンクに塗られたM3が走っていたような気がする。そんなに需要があるなら、ドラゴンかどこかでもいいから 新規金型で決定版を出せばいいじゃないか!そうすれば僕だって半年も前から苦労せんですんだのだ。5月の静岡HSならタミヤのブースに行けばあるんじゃないかなんて思っていたけど、姿形もありませんでした。・・・僕はガルパンが理由じゃないですよ。
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理由はこのマスターボックスのフィギュアセットを手にしたからです。若いミリタリーモデラーにはピンとこないかもしれないけど、僕みたいな世代のモデラーなら「サハラ戦車隊」だねってすぐに解ると思うんだよね。で、このフィギュアセットでビネットを作ろうと考えたら、やっぱり主役は戦車でしょ・・ということになってM3リーを求めたわけ。タミヤのキットなら小学校の頃初めて作ったけど、近所の小さな模型屋でも手に入るだろうと思ったら、考えが甘かったですね。まさか上に書いたような事になってるなんて。
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それで中々入手できなくて悶々とした日が半年以上続いている間に,近所のダイエーで売っていたのがこのDVD セット。ボギー演ずるガン軍曹が主役の「サハラ戦車隊」が入ってる。
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10作品も入っているバッタもんみたいなもんなんだけど。この映画にでてるM3は本物で、一応参考になりますな。子供の頃このキット作った時はドイツ戦車に比べて「カックわりい」なんて思っていたけど、一応武装は75mmっていう当時の北アフリカのドイツ戦車に対してはそこそこ強力な武装だったんですね。ただ、戦車事動かないと射角が限定されちゃうけど。ガン軍曹はいい戦車だってもの凄く自画自賛していたけど、周りの外国人達はこんな車高が高くちゃ格好の標的だなんて言ってるところが面白かった。
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このやけくそで購入したDVDセットの中に「戦場」という映画も同梱されていたんですが、これが子供の頃TVで見てとても印象にのこっていた映画だということが解り、とても懐かしいと思いました。ヘルメットで卵焼きを作るシーンが出てくるのですが、子供心に面白くて記憶に残っていました。この映画の舞台はバンドオブブラザーズと同じで雪のアルデンヌです。確かやはり空挺師団だったと思います。今見ると昔の戦争映画にスピルバーグもオマージュを捧げているんだなと思えるところが随所に見られました。
 ちなみに「サハラ戦車隊」に出てくるM3にはLULUBELEという女性の名がついています。
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  by Snakestone | 2013-07-08 01:04 | 模型・ホビー関連

飛行機で作りたいもののひとつ X-47B

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写真はそれほど予備知識もなしに調度一年ほど前に入手していたものである。理由はひどく簡単で、子供なみになんとなくかっこいい!というただそれだけのことだった。UCAS(Unmanned Combat Air System)X-47B。最近空母からのカタパルトからの発進テストも成功したと報じられたあれである。これは遠隔操作による無人爆撃機で、現在実戦配備されているプレデターよりも自動化がすすんだ完全自立型の次世代無人ステルス爆撃機として開発が進められている。最近こんな感じでオペレーターによるドローンによる爆撃というゲームみたいな戦争が現実のものとなりつつある。実際オペレーターが使用するコントロールは使いやすいようにXboxみたいなコントローラーがつかわれているのを写真で見たことがある。だからこれからは、兵士というものも変わってしまうかもしれない。爆撃によって大量殺戮をしたオペレーターが隣の友達ボブ君のママだったなんてこともあり得るわけである。もしかするとアメリカという国はXboxで遊びを通じて子供の頃から知らない間にトレーニングさせてしまっているかもしれない。もし僕の付き合っている女性が女兵士だったとして、デートの前日に遠隔操作で30人以上もの人間を殺傷していたとしたら、僕は彼女を愛し続けることができるだろうか?
・・・・なんて言いながら先日近所に住んでる黒人の女の子のダイナマイトなお尻に眼が釘付けになり、彼女に笑われてしまった僕なのだった。
 フィギュアはどうでもできるけど、飛行機となるとまったく素人。やっぱりエアブラシかな・・・。
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  by Snakestone | 2013-06-04 01:41 | 模型・ホビー関連

TANK ART

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昨日の土曜日は神田でTFSの例会に出席したのだが、その前に立ち寄ったイエサブでは、偶然にも金子辰也さんとお会いしてしまった。
そして今日は最近話題の模型本、マイケル・リナルディ氏の「TANK ART」のALLIED ARMOR編が届いた。勿論GERMAN 編も入手している。僕はフィギュアモデラーなんだけど、車両も含めたビネットもやってみたいので、最近の製作スタイルをまとめたこのような書籍はとても参考になる。最近思うのは、特にミリタリーモデリングは、CGと同じでテクスチャーマッピングが肝なのかなぁなんて、思う。これは、フィギュアの世界も同じで、昔は油彩による光と影のグラデが主流だったが、今は肌のざらつき感も伴ったテクスチャーな表現が主流だ。昨年大阪のモデスポでかなりの時間を共有できたマスターダグラス・リー氏はムーブメントには左右されないという事を言っていたけど、僕も彼のスタイルはバーリンデンを推し進めたような感じを受けていたし、ドライブラシを多用している辺りは僕も同じである。ヘアスプレー技法だろうが、フィルターだろうが、筆でご丁寧に書き込もうが、要は、プラスチックの表面を観察力に基づいたウソで固めることだと思う。昔ある人が、モールドが無くても絵を描いてごまかすという事を言っていたけど、それが今や当たり前になったような気がする。さてこれで僕も少しはストックしてある戦車のキットを少しは形に出きるかななんて思いましたが、実は今一番作りたいのは飛行機なんですよね。(爆)
なんか、シッチャカメッチャカですね(爆)
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  by Snakestone | 2013-05-26 23:23 | 模型・ホビー関連

アーマーモデリング最新号のモデスポレポート

アーマーモデリングの最新号を書店で見ました。モデスポのレポートが掲載されているので興味のある人は見てください。僕たちヒストリカル関係やキャラクター関係の情報はあえて掲載されていませんが、同誌のスタンスとしては当然の事だと思っているので、僕は不満に思っていません。それどころか拙作がトップページの見出しの左下に採用されているのは、何故なんだろう?なんて思いながらも感謝しています。しかもその横にはいつの間に撮影されていたのかヒストリカルトークショーのショットが!ヒトラーみたいなツーブロックもどきの髪型をした私が小さく写っているじゃありませんか・・。そしてその横にはダグラスリー氏のジオラマが・・ということで、誰か口添えをしてくれたんじゃないかと思うほど、僕にとっては深読みしすぎてしまうほどに意味深な誌面となったのでした。
 ひとつだけ残念だったのは美しいモデルさんとのツーショットが掲載されなかったことだけが残念です(爆)
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  by snakestone | 2012-12-16 00:15 | 模型・ホビー関連

ホームページURL変更と新作UPのお知らせ

こんにちは。
ご存知の方もいるかもしれませんが、「FIGUART MODELLING」のプロバイダであるCOOL ONLINEがサービスを終了いたしました。自動的に「FIGUART MODELLING」も一時閉鎖になっていました。
この度FC2COMで継続することになりましたので、よろしくお願いします。関係者の方には改めてメール等を送らせていただきますが、リンクの更新などをお願いいたします。

FIGUART MODELLING 新URL↓

http://figuartmodelling.web.fc2.com/


また5月の静岡ホビーショーに展示した新作1点と手直し作品1点をアップいたしました。
ご意見ご感想などお待ちしております。↓

フィギュアートモデリング新作追加
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  by snakestone | 2012-06-15 02:25 | 模型・ホビー関連

ヘアスプレイとモデラーの性

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今日は突然のごとく思いつき、書店で立ち読みして知ったヘアスプレイ技法なるものを試してみた。と言っても、確かな記憶がないのでなんちゃって見たいな感じでフィードバックしてみたのだが。
なるほど、ヘアスプレイが水で落とせる特性を利用したマスキングか・・・。フィギュアモデリングにもバストなんかの大スケールでなら部分的に使うのも面白いかもなどと思った。タミヤアクリルとファレホだとまた違うテクスチャーになりそうである。
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最近スーパーで食材を買いにいったらマンナンライフの蒟蒻畑にララクラッシュという新製法の商品が売られていたので、購入。食してから、そのケースの大きさが塗料皿などに使えそうだと思い「捨てられないコーナー」に積まれることになった。私の場合この積み方もきれいに積むんじゃなくて、いかにランダムに積むかという遊びも入っている。空き缶などは親戚からお中元でいただいたものであり、これはフィギュアの台座などに化ける可能性がある。ワインのコルクはご存知のとおりフィギュアのペインティングの持ち手になるわけだ。こうしてみるとワインなんかけっこう開けてるみたいに思われるかもしれないけど、過去5年間の間の鬱積?ですからね(笑)。うー使うかどうかわからないけど、捨てられなくて困っちゃう。モデラーの性・・。
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  by Snakestone | 2012-06-01 23:15 | 模型・ホビー関連

所さんの世田谷ベースって面白いですね

こんにちは。ゴールデンウイークの前半も過ぎようとしています。いや〜まいった。5月の静岡ホビーショーに向けて新作をつくらなきゃならないんだけど、昨年以来一年も何もしていないという状態。GW中になにかデッチアップしないと只の傍観者になっちゃうんだよね。ホテルも押さえちゃってるからキャンセルできないし。どうしよー...。
ところで最近知ったBSフジの日曜日の夜やってるプログラムの「所さんの世田谷ベース」を楽しく拝見してます。随分前からやってる番組なので、既知の方も多いのだと思うのだけど、僕は最近知ったばかりでした。チャンネルを切り替えていたら、所ジョージがタミヤのラジコンのシャーマンなんかいじってたもんだから、なんじゃこりゃと思って見た。どうも所ジョージの趣味ライフをそのまま番組にしちゃったらしいプログラムで、プロデューサーまで、私生活で購入したというキットの話なんかし出しちゃって、ほとんど僕らモデラーが茶飲み話しているのと変わらない模様がそのままオンエアーされちゃってる番組。有る意味そのざっくばらんなところが面白いと思ったわけ。
 それで、思ったんだ。結局ホビーを番組ネタにするには、TV映えしている芸能人みたいな人がやらないと面白くないのかなあ〜なんて。所ジョージはモデラーじゃないから変にテクをアッピールするわけでもないし、本当にステイタスの一つとしてさりげなく紹介されてる。僕にはとても新鮮だった。それに所ジョージはアメリカンマッスルカーなんかのオーナーでもあるから、車関係の模型の改造とかモデラーにはわからないリアリティーを再現できてると思う。これはテクを超えたものがあり、そしてそれを決してひけらかすんじゃなく、「こんなの俺の思い出作りだよ」と軽く遊びに徹しているのが所さんらしくていいと思う。ここに、わけ知ったようなプロモデラーと呼ばれる人が出て来ちゃうと鼻持ちならない番組になっちゃって、番組打ち切りになるんだと思うな。
とにかく最近思うのは模型趣味そのものが肩に力入りすぎてると思うんですよね。
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  by Snakestone | 2012-04-30 17:30 | 模型・ホビー関連

TFS月例会と「凝縮の美学」

こんにちは。7月30日の土曜日の話になります。
現在京橋のINAXギャラリーというところで、自動車のスクラッチモデルの企画展示が開催されています。
「凝縮の美学」というものです。いわゆる自動車のビス一本に至るまで、金属素材から削り出し、全て自作で作る究極の模型技術。鉄道模型なんかでも、真鍮材から全て自作で作ってしまうおじさんとか、昔からいたものです。自分がやってるフィギュアの世界とは、まったく異質なコアな世界です。
 紹介されている作家は日本人が5名と、海外作家2名。なかでもイギリスのジェラルド・A ・ウィングローブ氏は女王陛下からサーの称号までもらったというプロモデラー。よく日本でプロモデラーというと模型雑誌などに記事を書いたりしている人を連想する人がいるけど、海外でいうところのプロというのは、博物館や、資料館などから模型制作を依頼される人を言うのです。ウィングローブ氏の作品どこかで見たと思ったら、横浜人形の家に展示されていたものでした。木製ボディの質感といい、一級の家具のようです。
 でも実は、僕が感銘を受けたのはもう一人の人で、アリステア・ブルックマンという人の仕事には驚きました。この人はもう故人なのですが、もともとF1のギヤボックスの設計をしていたエンジニアだったそうで、そのリアリティは凄まじいものがあります。
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展覧会では、完成品のみならず、ボディを銅版から打ち出しで造形する工程の中間材料など、とても参考になる内容です。興味の有る方は行かれてみてはいかがでしょうか?
 また夕方からは神田末広町で東京フィギュアソサエティの月例会があったので、参加しました。今回は模型誌で活躍中の篠原比佐人さんも見えられ、驚きました。私は何も作品を持っていなかったのが悔やまれました。事実上2時間も満たない短い時間できたが、とても楽しい時間でした。

INAXギャラリー「凝縮の美学」
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  by Snakestone | 2011-08-01 05:44 | 模型・ホビー関連

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