しまった!油のチューブが開かないっ!

 ・・・・・私としたことが、ここ数年アクリルペイントの手軽さにつられて、油絵の具を放置していたら、いざ使おうと思ったところチューブのキャップにこびり付いた絵の具のせいで、がっちりと開かなくなってしまっていた。・・・皆さんこんなことありませんか?やれやれ油彩は保存はいいのだが、放ったらかしにしてるとこういう事があって困ることがある。こうなるとまず取れない事が多く無理にペンチなどでねじるとチューブに穴があいて絵の具がはみ出てくる。
a0027198_18395877.jpg今回また穴が開いてしまい使い物にならなくなったのだが、かといって捨ててしまうのももったいない。
 どうしようかと思っていたところ、以前空チューブを買っていたことを思い出した。
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 意外と一般の人には知られていないことが多いが、大きな画材店や小さくても画家御用達のようなマニアックな画材店には空チューブというのが置いてある。これはもちろん、店頭には陳列していない。そこで、店員をつかまえて恐る恐るヤバい取引をするかのごとく聞いてみるのである。「空チューブある?」・・・。そうすると店員が貴方が何者なのか怪訝な顔でなめ回すように確認したあと、「何本?」と聞いてくるので欲しい本数を言えば奥から持ってきてくれる。
 というわけで、こんなくだらない失敗回避の為には使いたくないのだが、この状況では一番スマートな方法だと思い仕方なくやった。
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 空チューブのおしりから入れて中身を絞り出してやった。
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あとはペンチなどで絞りあげてできあがり。時間と心の余裕があればラベルを貼ってもいいだろう。
 もちろん、この空チューブはこんなことの為に用意されているのではなく、手練りで自分で絵の具を作るマニアな人やプロの画家の為に用意されている。もし貴方がやる気があるなら、いつも混食して作っている肌色などのライト、ミドル、シャドーなどを作り分けておきチューブに入れ替えて用意しておくという使い道もあると思う。
 私は今回こんな失敗をしたが、こんなつまらない思いをしない一番いい方法は、絶えず油彩を使い続けることだろう。
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  by snakestone | 2007-03-21 18:46 | フィギュア製作レポート

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