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また1日が過ぎてしまった

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う〜ん。今日もまた日常の雑用に追われて休日が過ぎてしまった。
まだ趣味に没頭できるゆとりは持てそうにない。普通に暮らしていくだけでも割と時間はないものだなとつくづく思う。作りかけのフィギュアもまだこの段階でストップしている状況である。
 な〜んて思ってみたが、実は嘘で本当はDVDとか見てぽか〜んとしている日々が続いているのが正直なところなのです。つまり、フィギュアみたいな面倒なことはやりたくない!ボケッとしていたいんだよ〜って時があるはずなのである。いや、ぜったいある!今私がその状態なんです。
 ここのところ、フィギュアの趣向はウェスタン物に傾いているのだけど、このつくりかけのフィギュアのようにダスターコートで印象的な映画に「ウェスタン」がある。僕はこの映画を見て泣いてしまった。まさにこれこそ男の映画だと心から感動したものだった。
 まさにこれこそ男の映画だと言える最新の西部劇で、アカデミー監督賞を取った映画が「ブロークバックマウンテン」である。まさに男と男の映画である。色々な意味で(爆)
 実は私は同性愛というものを否定できない。正直に白状するが2年ほど前初めて参加した静岡ホビーショーで私は韓国のある若者に愛を感じてしまった。彼は僕に「Are you Happy?」と聞いてきたことがある。恐らく僕が無愛想にしていたからかもしれない。僕は微笑みながら「yes,I am Happy」と答えた。どこかBoaを思わせるような恥ずかしげな目付きが印象的な彼だった。ホビーショーの最後の日、私は彼と別れるのがとても残念だった。こんな気持ちは子供の時以来の感覚だった。そう親友と別れるあの感覚・・・・。それが同性愛とは呼べないとはしても、単なる友情というものとは違う気がする。
 と、いうようなとりとめもない考えが頭をよぎり、今日はもうこれからただ、寝るだけの時間になってしまったのだった。ただその前に先日TVでオンエアしていた「野良猫ロック ワイルドジャンボ」の録画を見てから寝よう。ちょっとだけみたけど、梶芽衣子の若い時の作品である。
 やっぱり僕は女が好きである。いや!まてよ・・・。見ようによっちゃ梶芽衣子って髪の長い男にも見えるぞ・・・・・。ひいいいい〜誰か助けてくれぇ〜。

  by snakestone | 2006-03-12 23:58 | フィギュア製作レポート | Comments(2)

Commented by 戦車親父 at 2006-03-15 03:53 x
映画を見て素直に感動する、実にいいですねぇ。
私はある一定のフィギュアの数作っているとネタ切れします。突然何もできなくなってしまいます。きっとイン○になっちゃうんですね。酒を飲んだり、TVゲームにふけったり、何もしないでぶらぶらもしますが、この病の回復には妻の献身的な介護が一番好いみたいです。美味しいもの、食べたいものをひたすら食べて、エネルギーがマンタンに充満するまで快楽に耽ります(←おい、いー加減にしろ!)

>梶芽衣子
今時の女性には稀有というか無いタイプですね。でも、もし居たら如何します?(私は押し倒してしまうかも・笑
Commented by snakestone at 2006-03-17 05:26 x
>こんにちは。戦車親父様。
う〜ん明け方の5時になってしまいました。仕事から帰ってきてソファでうたた寝してしまいました。これからまた会社に行きます。
 
>私はある一定のフィギュアの数作っていると・・・・・
 そりゃそうでしょう。普通そんなに作りませんよ。でもただでさえそんなに作って幸せなのに、そのあげくに酒をのんでゲームで遊んで、何もしないで大変幸せだというのに、奥さんの献身的な介護までつくなんて、本当に家族の御理解があってよろしいですなぁ。某日野にお住まいのお医者先生なんて家族に隠れて仕事したふりして作っているというのに・・・・。
 逆に言うと私のように家族のない私は喜びもないですが、憂いもなくある意味仏陀の境地です。愛というのはまた執着です。愛があるから不幸もある。欲望があれば、どこまでも満たされない不満がある。でもそうした輪廻の中で生きていくのが人間でもあると思っております。ただ私はすこしそこから外れちゃったみたいですね。

 

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